第一次世界大戦時の陸上練習機が残っているというのはある意味衝撃的である。 　第二次大戦時のものさえあまり残されていないからだ。
	この胴部分の骨もこれのみであれば大変貴重な戦争遺跡である。
練習機といえども，在りし日の姿が写真で残っているのも素晴らしいと言える。
	一方，こちらは零戦の部品が並べられている。
零戦コックピットだ。
	零戦後部胴体の板。 当時の技術の粋だった訳だ。
赤とんぼの部品だろうか。 そういえば，映画「永遠の０」では，冷戦のタイヤ一つ探すのでも大変だったそうである。
	航空兵の服だ。 これに憧れた人たちがたくさんあるのである。 そして「国を守りたい！」という強い明確な意思を持ってらした。